Message メッセージ
日本のモノづくりの
未来に向けて
ペッカー精工は 1968 年創業以来、国内有数の金型メーカーとして日本のものづくりに貢献してきました。
その実績は、工業製品から住宅建材、医療部品、特殊素材に至るまで多岐にわたります。
形ある製品の生産はすべて、金型作りに始まります。
デザイン、設計、試作、金型製造、量産までの一気通貫。
そのハイレベルな技術の積み重ねが、50 年の時を越えて新たな扉を開くことになりました。バイオプラスチックの開発です。
既存の商品を燃やさずに、新たなオリジナル製品に生まれ変わらせる。
そしてそのプラスチックは、やがて土に還る環境に優しいものである。
これこそ、地球環境問題に新たな道を切り拓く最後の砦といえます。
金型メーカーによるバイオプラスチックの開発。
ここから日本のモノづくりの新たな歴史が始まります。
私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。
代表取締役社長小泉 秀樹



日本のものづくりの伝統を
継承、発展させ、
世界のものづくりに貢献
Philosophy 企業理念
が
大事にしている
3つの行動指針
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継承
先人の技術(原点回帰)を忘れることなく、社員が一丸となって研究と開発の努力 を積み重ね、高品質かつ環境に優しい製品を生みだす
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発展
ものづくりを通してお客様、お取引様、社員、家族に豊かな幸福を与えるよう発展 していく
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貢献
ものづくりへの技術力と開発力を提供することで世界に貢献する
History 会社沿革
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1968
昭和43年5月 埼玉県戸田市にて株式会社ペッカー精工設立
住友ベークライト㈱、ソニー㈱の小型精密金型の製造を開始する
資本金 3000千円 -
1970
昭和45年2月 埼玉県川越市小堤(川越工場)に移転
資本金 6000千円
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1977
昭和52年11月 松山工業団地内に工場建設操業開始
川越工場=精密小型金型、東松山工場=中・大型金型と二工場に分け、工作機械 MC・NCコンピューターを導入する
資本金 48600千円 -
1987
昭和62年10月 自社ソフト研究開発によりCAD導入
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1989
平成元年4月 川越工場を福島県に移転、二本松工場として大型金型製造を開始。
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1991
平成3年4月 3次元CAD/CAM及びDNC設備導入
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1991
平成3年8月 グラファイト電極加工機及びグラファイト放電加工機導入
Company 会社概要
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会社名
ペッカー精工株式会社
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設立日
1968年5月16日
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役員
代表取締役 小泉 秀樹
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社員数
29名(2025.4月現在)
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事業内容
金型・同部分品・付属品製造
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取引銀行
東和(東松山)
埼玉縣信用金庫(東松山)
商工中金(熊谷)
日本政策金融公庫(さいたま) -
アクセス
本社・東松山事業部TEL 0493-24-2261 FAX 0493-23-7108
二本松営業所TEL 0243-22-4411 FAX 0243-22-4420
鶴ヶ島試作工場TEL 049-271-7361 FAX 049-271-7362